会社の成長のためには将来像を描き、経営陣の意識を高め、ベクトルを合わせることが必要です。同時に自社のビジネスモデルを再検証し、本来あるべき姿と、現実とのギャップを客観的に認識することも必要です。
つまり、自社は本当に正しい経営目標が設定しているのか、現在の戦略は妥当なのか、他人の眼で検証することが大切なのです。
戦略の失敗は戦術では取り戻せません。
戦略のもともとの意味は"無駄な戦いを省く"であると言われています。
人・モノ・カネなどの経営資源を有効活用していないのではないか、夜遅くまで働いているが利益が出ていない等の場合は、自社の経営ビジョンや戦略を疑うべきでしょう。
戦略を整えつつ、それをより円滑に実践するために業務の無駄を見つけ出し、業務手順を変えることも必要です。また、業務が効率てきになればコスト削減も可能です。
又、貴社の社内人材育成支援の為、企画メンバーの方との共同作業による業務分析、業務の流れ図(業務フロー)、業務合理化計画書作成作業もお引き受けいたします。
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